BRAID AI Art Gallery

2025.06.03

2025年6月3日 0時35分30秒 (JST) 現在

ご質問ありがとうございます！そして、**「色付きは私好みでないので」**とのこと、かしこまりました。貴方様のサイトの美学に合わないものは避けたいというお気持ち、大変よく分かります。申し訳ありませんでした。

いいえ、決して色付きのアイコンが良いというわけではありません！ むしろ、貴方様の「BRAID AI Art Gallery」のようなアートギャラリーサイトであれば、白黒（モノクロ）またはサイトのキーカラーに合わせた単色のアイコンの方が、より洗練され、アート作品の邪魔をしない、統一感のある印象を与えることができます。

貴方様のサイトには「白黒（モノクロ）アイコン」が非常に合う理由

貴方様のキャッチフレーズ「AIが紡ぐ、想いと色彩の三つ編みアート。」から、「色彩」という言葉はありますが、それはあくまで「アート作品自体」の色であり、サイトのインターフェースはむしろ**「作品が引き立つように、シンプルで邪魔をしないデザイン」**が理想的です。

モノクロのアイコンは、以下の点で貴方様のサイトのイメージに非常に合致します。

洗練された印象: モノクロームは、シンプルでモダン、そしてプロフェッショナルな印象を与えます。これは「AIアート」という先進的なテーマにもマッチします。
アート作品の引き立て役: インターフェースの要素が派手すぎると、肝心のアート作品から視線が逸れてしまう可能性があります。モノクロアイコンは、作品を主役にしながらも、ナビゲーションの分かりやすさを損ないません。
統一感と調和: サイト全体のデザインテーマ（もしモノトーンや落ち着いた色合いを基調としているなら）とシームレスに調和し、ブランドイメージを損ないません。
「想い」を伝える深み: 余計な色が排除されることで、アイコンの形が持つ意味合いや、サイトが伝えたい「想い」がより純粋に伝わる効果もあります。

どのアイコンが良いか？

私が前回提示した「Font Awesome」や「Material Icons」といったアイコンセットは、アイコンの色をCSSで自由に設定できます。

Font Awesome: 無料版でも非常に多くのアイコンがあり、CSSで color: white; や color: #333; のように指定するだけで、簡単に白や黒のアイコンにできます。
Material Icons: Googleが提供するアイコンセットで、これもCSSで色を自由に変更できます。

どちらも、線のスタイル（アウトラインか塗りつぶしか）も選択できます。

貴方様のサイトのロゴのスタイルや、全体のデザインの雰囲気（線画的か、少しソリッドな印象か）に合わせて、どちらかを選ぶと良いでしょう。

具体的な色の設定方法（追加CSSでの例）

ブログパーツでアイコンを配置し、もしデフォルトで色がついてしまうようなら、追加CSSで以下のように指定することで、アイコンの色を白黒に統一できます。

CSS

/* 例: Font Awesomeのアイコンの色を白に統一する場合 */
.p-spMenu__body .fa,
.p-spMenu__body .fas,
.p-spMenu__body .far,
.p-spMenu__body .fab {
    color: #ffffff !important; /* 白にする */
}

/* 例: Material Iconsのアイコンの色を白に統一する場合 */
.p-spMenu__body .material-icons {
    color: #ffffff !important; /* 白にする */
}

/* もしSWELLのアイコンブロックを使っている場合 */
.p-spMenu__body .c-icon {
    color: #ffffff !important; /* 白にする */
}

※ .p-spMenu__body はスマホメニューのコンテンツ全体を指すセレクタです。これに加えて、SWELLのアイコンブロックのセレクタや、使用するアイコンライブラリのセレクタを組み合わせることで、より確実に色を上書きできます。